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種別・テーマで選ぶ - 国登録

御北穂坂家住宅主屋(国登録文化財)

【国登録文化財】
高尾集落のうちもっとも穂見神社に近い二軒のうちのひとつで、江戸期の絵図に「名主」と記されている家である。
 当家は古くから穂見神社の鍵を保管し、御北(オキタ)と呼ばれ、高尾集落で御の字がついて呼ばれる家は当家とすぐ西に隣接する御西と呼ぶ家だけである。
(画像は県)


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登録有形文化財「松寿軒長崎」

荊沢に所在する松寿軒長崎は明治24年に創業された和菓子の老舗である。
店舗の老朽化に伴い一部改築はされているが、大阪などで見られる土蔵を模した外観は寄せ棟、漆喰仕上げで創業当時の外観をほぼ現在に伝えている。
松寿軒長崎が所在する荊沢はかつて駿信往還の宿場町であり、鰍沢舟運が隆盛の頃、この荊沢宿も多くの物資の流通や交通でにぎわいを見せた。


名称/登録有形文化財「松寿軒長崎」
所在地/南アルプス市荊沢319
所有者、管理者/個人
登録年月日/平成10年2月12日
備考/建築1926年


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芦澤家住宅

芦澤家住宅は江戸時代に名主や郡中惣代を務めていた旧家。主屋は1933(昭和8)年に建築された木造二階建ての建物で、屋根は切妻造桟瓦葺で、二階の床を支えるために建物の周りに使う部材である銅差が太く重厚な構造。
座敷蔵は明治時代中期の建築。木造2階建てで、外壁の上部が漆喰塗りで下部はモルタル塗り。
接客用の蔵座敷として使われていたが、主屋を再建した時に居室に変えた。

所在地/南アルプス市西野97-1
所有者、管理者/個人
指定年月日/平成20年3月31日
備考/主屋、座敷蔵の2棟が登録

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村松家住宅

村松家住宅は、駿信往還に沿った桃園集落の中心に位置する。幕末以前は、名主を務めた名家で、明治維新以降は、医業と商家及び村惣代長百姓として生計をたてた。
主屋は嘉永2(1849)年より以前に存在していたことが判っており、現在までに数回改築、曳家をしている。商家蔵は貸付業開業時の店蔵とされたもの。文庫蔵は主屋背面裏庭空間の構成要素として欠くことのできない存在で、厠は屋敷地の西方に所在した酒造場の蔵人用、また店の客用の外便所で、当家の業務事情の一端を物語る遺構のひとつである。


所在地/南アルプス市桃園615-1
所有者、管理者/個人
指定年月日/平成15年2月26日
備考/主屋、商家蔵、文庫蔵、厠4棟が登録

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近代の治水技術 芦安堰堤と源堰提(ふるさとメール2008年10月31日号)

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何気ない街角に歴史あり(その5)旧荊沢宿の「かねんて」 (ふるさとメール2018年9月15日号)

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枡形堤防史跡整備の歩み その6~水の世紀を生きる道標~(ふるさとメール2023年02月15日(水)号)

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